2018.01.18
離婚しやすい夫婦の傾向①
- 探偵日記
こんにちは!
とっても唐突なのですが、
離婚するつもりで結婚するカップルなんて
きっとほとんどいないですよね。
(もしかしたらいるかもしれませんが)
離婚してしまった方たちも
結婚する際は、もしくはプロポーズした際は
きっと生涯寄り添って生きる事を
誓ったのではないでしょうか?
さて
なぜ突然このようなお話しをしたかというと
「離婚しやすい夫婦にありがちな傾向」
というものをちょうど見かけたからです。
その記事によりますと
7つ傾向があるとされまして
今回はそのうちの2つをご紹介致しますね!
①10代婚、あるいは32歳以上で結婚している
→アメリカの大学の研究で、共に32歳以上で結婚したカップルと、10代で結婚したカップルは他の年代で結婚したカップルよりも離婚率が高いとのことです。
ちなみに同研究によれば、ベストな結婚時期は20代後半とのことです。
また、年の差も離婚率に関係しているとのことで、
年の差1歳で3%。年の差5歳で18%、
10歳差で39%も離婚率が高くなるとのことです。
②夫がフルタイムの仕事に就いていない
→これもアメリカの大学の研究結果なのですが
夫がフルタイムで働いていない夫婦の翌年の離婚率は3.3%になるとのこと。
(正業に就いている場合の離婚率は2.5%だそうです。)
ちなみにこちらの研究では、妻の仕事の状況と離婚率には
因果関係が無いとのことだそうです。
今回は2つご紹介いたしましたが
どちらもなんとなくわかるような内容でしたね。
皆様はいかが感じられたでしょうか?
それでは次回、また続きをご紹介致します(*’ω’*)